9月末まで募集しておりました「羽須美棚田フォトコンテスト」の審査会が、平成２７年１０月２２日（木）に口羽公民館にて行われました。口羽公民館活動推進協議会長・副会長、口羽公民館長、羽須美棚田保存会関係者、有識者の5名により審査を行い、応募総数37点（応募者17名）の中から優秀作3点を選出しました。
ご応募ありがとうございました。
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| 最優秀作 「実りの秋」 川西敏司（広島市南区） |
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| 優秀作 「谷あいにも収穫の時」 田中努（広島県呉市） |
優秀作 「風の奇跡」 井上直樹（島根県邑智郡） |
9月13日（日）に稲刈りをしたお米をハデから降ろして脱穀をし玄米にしました。
たくさんのお米が収穫できたため、予定より多い45㎏の玄米を棚田オーナーの方々へ発送いたします。
準備が出来次第、順次お送りしますので、楽しみにお待ち下さい！
平成27年9月13日（日）に棚田オーナーによる稲刈りを開催しました。
稲刈り前夜は雨となり心配しましたが、当日は晴れとなり３３名の参加により稲刈りを実施することができました。しかし前日の雨で田面には所どころ水が溜まっていて、悪戦苦闘しながら３時間かかって稲刈りを終了しました。
脱穀は地元で行い玄米３０㎏を来月皆さんに送る予定です。オーナーの皆さんご苦労さんでした。
平成27年8月4日に『平成27年度「しまねの棚田ネットワーク」情報交換会』が邑南町の口羽公民館で開催されました。今回は「神谷」と「上田・平佐」の2つの棚田組織が担当となり、県内の7つの棚田組織と島根県・市町の担当者及び関係機関から約50名が集まりました。
２つの棚田の取り組み状況等を説明したのち、参加者全員がバスに乗り込んで現地見学へ向かいました。現地では棚田の状況を見てもらい、その後会場では意見交換も行い、それぞれの棚田の現状とこれからについて話し合いました。
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| 会場の様子 | 棚田の様子 | |
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| 視察の様子（農作業準備休憩施設を見学） | ||
棚田オーナーによる田植えを５月１６日に開催しました。
当日は雨が心配されましたが、曇天のなか広島市などより参加していただいた５組２０名の方が、悪戦苦闘しながら初めての田植え体験をされました。
※この田植については山陰中央新報に掲載されましたので、こちらもご覧ください。
次は７月に田んぼの草取りを計画していますので、ぜひご参加下さい。
