お米作り体験(稲刈り)を開催します
令和6年9月15日(日)にお米作り体験(稲刈り)を開催いたします。
鎌で稲刈りを行います。お昼はかまど炊きの新米のごはんと、地元のお母さん手作りの田舎料理も楽しめます。さらに、大人の参加者のみお米2㎏の特典付き!
※1回だけの参加も可能です。
※天候次第で日程が変更となる可能性があります。
詳しくは「奥出雲町公式観光ガイド」にて紹介・申し込み受付をしています。
令和6年9月15日(日)にお米作り体験(稲刈り)を開催いたします。
鎌で稲刈りを行います。お昼はかまど炊きの新米のごはんと、地元のお母さん手作りの田舎料理も楽しめます。さらに、大人の参加者のみお米2㎏の特典付き!
※1回だけの参加も可能です。
※天候次第で日程が変更となる可能性があります。
詳しくは「奥出雲町公式観光ガイド」にて紹介・申し込み受付をしています。
今年に入ってから、インバウンドのお客様がとても沢山奥出雲にお越しです。
昔から変わらない日本の風景や食を楽しみにいらっしゃっています。
いわけにも様々な国(パナマ、イスラエル・・・)の方々が「そば打ち」や「餅つき」「おにぎり」などの体験をされています。
体験をする中でいろんなお話をさせていただき、とても楽しい時間を過ごさせていただいています。次回はどちらの国からのお客様がいらっしゃるかな?と楽しみにしています。
令和6年5月26日(日)、田んぼの生きもの調査イベントを行いました。
町内外の親子約40名の参加!!一番チビちゃんは1歳半♥♥
ビオトープや川に入り、島大から来て頂いた講師の方や、日本生態系協会の方、しまね留学で横田高校へ来ているカエル大好きな女子たちも一緒になり、楽しそうに生き物を集めていました。
かなり、太いドショウもいてビックリです。何種類ものトンボのヤゴも…
イトトンボも、他では見られない素敵な色の生態が確認されたとか♥♥
今年も沢山の生物が確認され、改めて奥出雲はキチンと昔からの生態系が保たれているのを確認できたイベントとなりました。
昼食は、焼き鯖寿司と豚汁。大丈夫?足りる?という感じの凄い勢いで美味しそうに食べて貰いました。
ビオトープには、日本生態協会の方が準備して下さった素敵な看板も建ちました。
コウノトリの大事な餌場。設置した巣塔が気に入ってくれるコウノトリさん、待ってますよ♥♥
令和6年5月中旬に三成幼児園らいおん組さんの田植えが終了しました。
苗多すぎだよ~、尻もちついた~、植えてないところがあるよ~、隣の人まだだったら手伝ってよ~、苗が無くなった~など、賑やかな声が響く中、順調に終了しました。
いつも、作業が終わって皆でジュースを飲む頃、下りと上りの列車が交互に通る踏み切り近くの田んぼなので、皆揃って賑やかに手を降って楽しい時間を過ごします。
園から近いので、度々散歩がてら訪れてくれます。
6月の終わりに三成小学校5年生の子供達が田んぼの草取り作業をしました。
タイミングが合わず、草を取る時期が少しだけ遅れたので、稲と同じ草丈になり、見分けがつきにくかったり、根張りが良く抜けにくかったりと、大変な作業だったと思います。
先ずは、田車を押し条間の草を倒してから手作業で草を抜いていく作業です。
作業終了直前には、おろち号も通り過ぎ、一瞬ですが、乗客の方に手を振りながら思い出になる時間を共有できました。
皆で頑張ったので2時間弱で作業終了しました。
翌日、きれいになった田んぼには猪よけの電牧も張り巡らされました。
猪や台風の被害に合わず、楽しい稲刈りの日を迎えられるよう願っています。
令和5年5月28日(日)に田んぼの生き物調査を行いました。
生き物調査のイベントは初めての開催でしたが、たくさんの親子に参加していただきました。
説明が終わると、準備した周辺のマップ、網とケースを持って一目散に田んぼへ!
あっという間にケースがカエルやヤゴ、ドジョウなどの生き物で一杯になりました。
収穫した生き物を元ゴビウス職員の方に説明して頂きましたが、カエルやヤゴなどの種類が多いと知りビックリしました。
改めて奥出雲町の素晴らしさを感じることができたイベントでした。
BS-TBSで放送されている「美しい日本に出会う旅」の撮影で俳優の松下洸平さんがいわけの棚田に来られました!
出雲等にも回られたようですが、いわけではそば打ち体験をされました。
その様子が下記の日程で放送されますので、ぜひご覧ください!!
「美しい日本に出会う旅」 BS-TBSで放送 | |
令和5年7月19日(水)21:00~21:54 | #399 松下洸平が行く!出雲 前編 |
令和5年7月26日(水)21:00~21:54 | #400 松下洸平が行く!出雲 後編 |
※いわけの放送は26日の後編になると思われます!
農林水産省が優良な棚田を認定する取組「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」において、いわけの棚田が選定され、認定を受けています。
「棚田からの発信「地域を育てる!」」 | |
棚田全景 | 子供たちの描いたオリジナル米袋 |
有害鳥獣対策緩衝帯の設置 | 子供たちの学習田 |
力を入れている取組 | |||
農産物の供給の促進 | ○ | 良好な景観の形成 | - |
国土の保全、水源の涵養 | ○ | 伝統文化の継承 | - |
自然環境の保全 | ○ | 棚田を核とした地域の振興 | ◎ |