追谷の棚田

鉄師ト蔵(ぼくら)家がたたら操業をおこなった追谷地区。この地で江戸時代から明治にかけて行われた「鉄穴流し」に使われていた水路を利用して、今もなお生活排水の入らない良質な水とミネラルが多く含まれる土壌で「源流仁多米こしひかり」を作っています。

毎年 春、秋と10,000本のライトで棚田を灯すライトアップイベント「たたらの灯」を開催しています。県内外からの多くの方に、季節により変わりゆく棚田の風景を楽しんでいただいています。

(綿打公園からの眺望)